音更町議会 2022-12-14 令和4年第4回定例会(第4号) 本文 2022-12-14
11 ◯建設部長(下口谷 茂君) 27年以降の施策ということで、御承知のとおり、市街化区域の拡大が見込まれない中、空き地、空き家の未利用となっているところの物件を有効に活用することは定住人口増加にもつながりますし、市街地の活性化を図っていく上で、また、税の増収にもつながるということで重要な施策ということで考えておりまして、住宅施策でいえば、空き家の有効活用及
11 ◯建設部長(下口谷 茂君) 27年以降の施策ということで、御承知のとおり、市街化区域の拡大が見込まれない中、空き地、空き家の未利用となっているところの物件を有効に活用することは定住人口増加にもつながりますし、市街地の活性化を図っていく上で、また、税の増収にもつながるということで重要な施策ということで考えておりまして、住宅施策でいえば、空き家の有効活用及
また、開発行為の法整備前の高度経済成長期におきましては、それまで農地などだった土地の宅地造成が進みまして、その周辺の道路敷地を寄附採納により市道として認定しながら急速に市街化を拡大させていった経過がございますが、その中で、一部の道路敷地で寄附採納が未処理の敷地が残ったまま、市道として側溝ですとか簡易的な舗装などの整備を優先的に進めてきたことなどが要因の一つであるというふうに認識してございます。
しかし、国土利用計画法によれば、市街化区域または調整区域以外の土地取引で1万平方メートルを超えた場合、2週間以内に当該市町村への届出義務があります。 しかし、登記簿謄本で明らかですが、それがいまだになされておらず、当該法違反と考えるものであります。法が求める規定に沿わない開発計画は、これまでの事例として権利の移転、転売がなされるケースが多く、世に言う乱開発そのものであると考えます。
現在の上野幌駅前の場所は、市街化調整区域としております。 三つ目、ボールパーク開業を目前に控え、上野幌駅周辺や虹ヶ丘地区の整備計画や企業進出計画などはあるのか、お聞きいたします。 行政執行方針にあります上野幌駅周辺の利便性向上を生かした土地利用を検討とありますが、その内容をお聞きいたします。
あと、十勝川温泉の観光開発計画というものをつくりまして、市街化調整区域ではありますけれども、観光に資するものについて、いろいろな企業が入りやすくなったという部分がございます。
また、それぞれ産業別にどのような業種が本市に誘致されたのか、そのうち、工業団地及び動物園通り産業団地、以下、産業団地とする、以外では、中心市街地や市街化調整区域など、どのような場所、地域に企業が立地されたのかについても併せてお伺いします。 一方、企業誘致の活動から企業立地が実現するまでのプロセスについては、どのような経過を経て事業の開始に至るのか、これまでの実績からも改めてお聞かせください。
それから、市街地部におきましても、これも都市計画上の話になりますが、市街化調整区域という住宅を基本的に建てられない区域がございます。ただし、いろんな事情でそこにお住まいの方がいることは私どもも承知してございます。
帯広市のごみ処分は、市街地近郊に全量埋立てで行ってきましたが、市街化の進展による環境悪化などから、1972年1市4町村による焼却工場が完成、1978年破砕処理施設が完成し、可燃・不燃ごみ、大型ごみの衛生処理体制が確立しております。老朽化から1996年に新処理施設がくりりんセンターとして供用が開始されました。
帯広市のごみ処分は、市街地近郊に全量埋立てで行ってきましたが、市街化の進展による環境悪化などから、1972年1市4町村による焼却工場が完成、1978年破砕処理施設が完成し、可燃・不燃ごみ、大型ごみの衛生処理体制が確立しております。老朽化から1996年に新処理施設がくりりんセンターとして供用が開始されました。
1 市街化調整区域の土地利用規制について 最初は市街化調整区域の土地利用規制でであります。 土地利用の基本構想で、特に市街化調整区域では無秩序な都市的土地利用は認めないこととし、農地や森林などの保全に努めるほか、地域が有する自然や歴史、文化などの固有の魅力や価値を生かした土地利用を図る。
64 ◯19番(山本忠淑君) 都市計画費の市街化区域編入候補地予備調査について質問させていただきます。20年以上も前から関心と期待感をずっと抱き続けてきた土地が対象でありますので、今日こうした提案に至りましたことにつきましては、理事者の努力に敬意を表したいと思うところであります。
今後本町でそういった事例が発生することも予想はされるところではありますけれども、そういった場合には、それぞれの事案の状況を見極めながらということになると思いますので、その辺の含めながら、この事業の活用も選択肢の一つとして検討する余地はあるのかなと思いますけれども、今言った市街化調整区域の中で防災広場、ただ、市街化調整区域ですので、建物の建築に制限がありますので、その辺はそういった建物が建てれないということになりますので
次に、新たな市街化区域編入候補地に係る予備調査について申し上げます。 昨年9月に策定いたしました音更町都市計画マスタープランに基づく新たな工業系土地利用に位置付けた一部区域につきまして、関係地権者と協議を進めてきたところでありますが、先般、当該地の現状を把握するための予備調査の実施について、関係地権者の承諾が得られたことから、今定例会にこの調査に係る補正予算案を提案させていただいております。
代行の話なのですけれども、この空き地につきましては、空き地の管理向上に関する条例に規定のあります空き地と、あとその事務取扱要綱に規定のある空き地の2種類がございまして、簡単にいいますと条例に適用されている空き地は市街化区域の宅地化された空き地になるのですけれども、これにつきましては草刈りの代行というのをやっておりまして、それでそれ以外の空き地につきましては直接代行業者に申し込むという形になっております
都市計画区域や市街化区域、市街化調整区域、また区域外における設置条件の違いについてお伺いをしたいと思います。 ○鈴木仁志副議長 和田都市環境部長。 ◎和田亮一都市環境部長 地上設置型の太陽光発電設備は、建築基準法上の建築物には該当しないため、都市計画法の区域等において設置に対しての規制はございません。 以上です。 ○鈴木仁志副議長 西本議員。
それで、特に木野地区等については、市街化区域、宅地として有効に使えるところなのかなという思いで実は見ておりましたが、なかなか利用されない状況にあります。それから、ほかの宅地でないところもあると思いますが、この線路跡地の町有地というのは、どのぐらい町が管理していて、それは何か検討されているのかどうか。
また、第3期都市計画マスタープランの人口増加への対応として、令和2年度に北海道が決定した千歳恵庭圏都市計画区域区分の見直しにおいて、人口フレームを確保し、市街化区域の拡大が可能になり、このことにより、あずさ地区の周辺の市街化調整区域が早期に土地利用されることが、人口増加の具体的な施策として大いに期待するものでございます。
ただ、やっぱり10年、11年と過ぎていく中で少しずつ申請件数も減っていったということがございまして、この中でちょっと制度の見直しを図るべきという意見もございましたので、これをまず上限額を引き上げること、それから出店エリアを中心市街地から市内の市街化区域内というふうに拡大して、事業の活性化を図ったという流れとなっております。
陸・海・空と多様な交通アクセスに優れた北斗追分インターチェンジ周辺地区については、市街化調整区域における地区計画制度を活用し、工業・物流産業等の立地が可能となるよう、都市的土地利用への転換に向けた取組を進めてまいります。
都市機能の整備につきましては、市民及び来訪者の利便を図り、分かりやすいまちづくりを進めるため、新たに市街化区域に編入された北海道ボールパークFビレッジ周辺地域における新町名の整備を進めてまいります。